2008年6月17日

Cloud Computing

では、個別論。まずはCloudComputingから。CloudComputing関連はGAE(Google App Engine)とAmazon S3/EC2、Microsoft Live Meshあたりをまずは見といたらいいんじゃないか。Live Meshはクラウドというより、SaaSかなぁ。

クラウドコンピューティングを定義する
まずは直球から入る。GridComputingの違いを語るところなんて、結局あまりよく分からないSaaSとASPの違いを語ってるかのようだ。

基幹系は“クラウド”に乗れるか?
「クラウド」と「SaaS」と読み替えても良い。結論としては至極当然の話。そりゃ仕方ないけどさ。
現時点で得られた結論は以下のようなものだ。「基幹系の一部であれば、SaaSを当たり前のように利用する時代は遠からず来る。ただし、システム全体をSaaS中心で構築することはない」。

Webサービスのスケールか、汎用分散処理か グーグルとアマゾンのクラウドの違い
端的に言えば、OS・プログラミング言語が選べるかどうか。環境を含むOSや言語を絞った方が、クラウド用のDSL(Domain Specific Language)なんかが作りやすいと思う。実際、GAEの設定ファイルはそんな感じに見えた。

2008 Web Predictionsグーグルの企業向けコンピューティング構想--クラウドにおける4つの追い風
記事を読んでも4つの「追い風」が理解できないが、まぁ、ほぼconsumerization of ITのこと言ってる。
次の10年の革新はクラウドで起こるだろう。エンタープライズソフトウェアが姿を消すことはないだろうが、変化が起こっている
もう1つのトレンドは、社内における「パワーコラボレーター(共同作業者)」の台頭

ダーウィン進化論の体現:Google、クラウド環境における「Google Apps」の成功に自信
きたー、ダーウィン進化論。なつかし。consumerization of ITをダーウィン進化論というメタファで語ることもできるということか…。でも、ダーウィン進化論、すでに使い古してしまったのだよ、はっはっは。しかも、当のダーウィンはそんなこと言ってなかったとかだしねww

世界に“コンピュータ”は5つあれば足りる
ダーウィン進化論につづく、予言シリーズ。
The World Needs Only Five Computers.
この予言と似たことを、IBMの初代社長であるトーマス・J・ワトソンが1943年に言ったとされる。ただ、実際あちこちで引用されているが、ワトソン氏が実際に言ったという事実は確認されていないようだ
と、至極ダーウィン進化論的。まぁ、面白話として使えるものは使うだけだ。

ネットワーク仮想化の威力
VLANとかそういうのじゃなくて?ww
今年のInteropでは各社仮想化仮想化言ってたんだろうか。関係ないけどInteropみたいにおねーちゃんがちゃんといる系のイベント、行ってないなぁ。
サーバー仮想化が実現する柔軟性や可用性を支えるインフラとして,ルーター/スイッチ,セキュリティ・アプライアンスといったネットワーク機器もまた仮想化技術を取り入れつつある。

「集中、分散、集中の次は『さらなる集中』だ」
こう言った時点で3番目の「集中」が途中状態にしか見えなくなるんだが、そんなことはまぁよい。このあたりをうまく取り入れるのがオトナの対応なのだろう。


その他、参考は以下。
ここまで書いてアレだけど、うちにクラウドの専門家たちがいたよな…。素直に任せた方がよいか。でも、なんでも自分でやっとかんと気が済まない病だから仕方ない。

さて次回は…ブラウザ、モバイルなどなどのクライアント技術あたりを。

3 コメント:

toraneko さんのコメント...

ファイナルファンタジーVII...

ysakata さんのコメント...

もうダーウィン出す奴と人の話は内容は7%というやつを出す奴はその時点でもうアウトでいいのではないか w

yoshidaei さんのコメント...

クラウド違い…> FF7

これを知ったダーウィンは何を思っているだろうか。